PICKUP by BEAST
プロテインの大切さPART2
PART2です!
まだPART1をご覧になってない方は
こちらからPART1をご覧ください
僕はボディビルに全て捧げてこの10年間
ボディビル道を歩んで参りました
なので食事からしっかりタンパク質を摂取しております。
1日今は5食
胸肉、卵、牛肉からタンパク質を300g摂取しております
胸肉を300gじゃないですよ
胸肉100gでタンパク質は約20gしか入ってないですからね
だからかなりの量摂取してるわけです
そしたらプロテインいらねーじゃん!
じゃ、ねーじゃん。
いるんです!
それは何故??
トレーニング後にはプロテインが無くてはならない物になります。
食事からタンパク質を取る場合
食べる→胃に入り、そこから大腸→小腸へ移動し、消化、分解され、アミノ酸に変わり吸収されます
てことは
身体がエネルギーを吸収するのに
とても時間がかかります。🙅♂️
トレーニング後
ダメージを与えた筋肉に、、、
タンパク質をいち早く届けたい。。。
ありますよね?皆さん
例えば 車が故障して身動き取れなくなった時
4時間後に到着しまーす
言われたら
ゾッとしますよね😨?
筋肉内でも同じことが起こってますよ。
いやいや!すぐきてくれよ!!!←(筋肉💪)
と叫んでます。
そんな時に固形のタンパク質より
超大切なのが…
※液体の消化しやすいタンパク質だー!!
咀嚼の必要がなく
液体なのですぐに胃を通り大腸、小腸へ行き
アミノ酸に分解され筋肉に届きます
迅速な行動に筋肉はプロテインのありがたみを痛感することでしょう。
ただ!プロテインも
吸収率が本当に大切で
せっかく飲んだプロテインも
体内で吸収されにくければ、意味がありません!
飲んでも素通りさせてしまうような勿体ない事は
させてはいけません!
その為にはどうするの?🤔
ビタミン、ミネラルがとても大切になっていきます。
こちらビーライフプロテインのビタミン、ミネラルの栄養成分表になります。
少し細かく噛み砕いて説明していきましょう👨🏫
まずは
ビタミンC
Cはタンパク質の合成を助け、ストレスホルモンの代謝に関わります。Cには抗酸化作用が非常にあり、
筋トレをすると取り入れた酸素の一部は毒性の高い活性酸素となり、老化や、がん化の引き金となりかねません。
それを防ぐ抗酸化作用を持つのがCの役割になります。
ビタミンD
最近話題のビタミンDですが、Dは小腸でカルシウムの吸収を助けるほか、
最近のマウスを使った研究では、
ビタミンD受容体が欠損したマウスは筋肉が小さく、正常なマウスより歩行速度に低下が見られたようです。
その研究から筋肉にはビタミンDの受容体が存在する事、
筋細胞のビタミンD受容体を削除すると筋肉の機能に大きな悪影響が及ぶことが示されました。
筋細胞内にDの受容体があればそこにビタミンDが入ってくれば筋細胞の肥大化のシグナルが強くなると予想される。
ビタミンB群
多いので、まとめて!
ビタミンB1
ビタミンB2
ナイアシン(B3)
パントテン酸(B5)
ビタミンB6
ビタミンB12
葉酸
ビオチン
上記をまとめてビタミンB群と言います。
ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、取りすぎ問題はご心配なく。
ビタミンB群の主な働きは、エネルギー代謝を助ける働きがあります。
糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われないため、B郡の摂取はかなり重要となってきます。
上記の働きのあるビタミンB群の中でも特に、タンパク質の代謝に関わっているのがビタミンB6
ビタミンB6はアミノ酸の再合成を促進します。
筋肉や血液が作られる時に働き、タンパク質を摂取する量が多い我々はしっかりとるべきビタミンです。
長くなってしまいました、、、
まだ説明が足りません。
僕にサプリメントへの愛を語らせると日が暮れてしまいますので、ここら辺でドクターストップ👨⚕️❌
次はPART3に移るとしましょう。
次回は今回ご紹介出来なかった
マグネシウムと亜鉛などミネラルについて語ります。
ね?プロテインだけじゃだめ。なんです
一緒にビタミン、ミネラルを摂取しないと効率よく吸収されないのです。
素通りはダメ
立ち止まらせてビタミンやミネラルに助けてもらいしっかり困った筋肉にタンパク質を届けましょう。
ビーライフ代表
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